これまで日帰りハイキングで体力の状態がわかってきました。6時間ぐらいは活動を維持できそうです。上高地の美しさを味わうため宿泊ハイキングにチャレンジします。
目次
持ち物の検討
まず、日帰りハイキングの持ち物をおさらいします。
- 綿のボクサーパンツ、ポリエステル半袖Tシャツ、薄手トレッキングパンツ、ウール靴下、軽登山シューズを着用します。
- フリース、雨具(ゴアテックス上下)、スパッツ
- ファーストエイド
- ヘッドライト、非常用ポンチョ、ペア用用品
- 簡易トイレ(1セット)
- アルコールバーナ、アルコール燃料(180mL)、ごとく、防風パネル
標高1500-2500mぐらいの高度と活動が長いので以下を追加しました。
- 下着(CW-X HSO550をぽちりました)
- 半袖Tシャツ替え(ウールハイブリッドで安物を調達しました)
- メリノウール長袖1枚(冬に使っている薄手)
- 靴下1枚
行動食・昼ごはん
朝夕は山小屋で食べるので、昼も極力山小屋で調達する方針。そのため行動食が基本です。普段日帰りハイキングでは大体下記ぐらい。
- カロリーメイト 1箱
- パワードリンクゼリー3
- ブラックサンダー(チョコレート)3
- カップヌードルかカップメシ、アルファ米(いずれか)
- 粉末キャラメルマキアートかココア
- サーモス750mL(お湯)
- 水500ml(ペットボトル)
- 水(1L、耐用年数の過ぎたソーダストリームのボトル)
これに、以下を追加します。
- カロリーメイトx2
- ゼリードリンクx6
- ブラックサンダーx6
- アルファ米x4
- アミノバイタルプロx9
貴重品・IT機器
普段持っている電子機器、貴重品は以下のようなものです。
- スマホ(GPS現在位置確認用)
- 現金、クレジットカード、キャッシュカード
- 鍵(自宅・車)
- カメラ(TG-6)
今回、以下を追加します。
- 活動量計
- バッテリー
- 充電用ケーブル
- 保険証コピー
- 宿泊に支払う現金
今考えているのはこれぐらいですね。大体15kgで収まります。