Pythonで未来を改宗。AIの爆発的進化を見たから。

前回の設定でwindowsからrdpで接続できるようになりました。ここから環境を設定し使っていたのですがやはり、調べる範囲が散在していて自分の中でまとめられない状況が続いていました。おととしの夏から触っていませんでいた。

AIのフェーズチェンジ

AIというキーワードは10歳のころ父に連れて行ってもらった映画、スタンリーキューブリックの2001年宇宙の旅を見て以来、憧れに近い感覚を抱いていました。社会人になり、新規事業を担当してから、新エネルギーとコンピュータをなんとなく気にしていました。

現在、太陽光発電事業を営んでいることもエネルギー分野に対する興味は無関係ではないと思っています。太陽光発電も1980年代から話が出ていてから30年たってようやく実用になっています。AIも同じですが昨年2024年のchatGPTの進歩はこれまでになく大きな進化でした。

2023年に導入して無料版を試用していましたがまだいまいちだったのですが、このところgensparkを使い、再度調べると昨年末リリースでフェーズチェンジしたようでした。

これからプログラミングとスマホで使う対話AIを試すとプログラマーや電話オペレータなどの職業は将来性は大変厳しいと実感しました。プログラミングは自分のキャリアの一部なので複雑な感覚になりますね。

そこで、もはやプラットフォームで遊んでいる暇はないと気づきました。ubuntuをWindows11に戻してpython開発機として動かしながらchatGPTに手伝ってもらいプログラミングする環境を作りました。

なんと1日仕事でした。Beelinkの小型マシンにubuntuを入れていましたがこれを戻しました。下の写真です。キーボードもマウスもつけていません。ノートPCからリモートで利用します。

さて、これでwindows11にpythonとVScodeをセットを導入してchatGPTに相談しました。相談の回答に従って、なんと一日で家計簿プログラムひな形を作ってくれました。開発環境も初めて触ります。しろうとが一日でできちゃうところが恐ろしい。pythonのコード歴ほぼゼロ、VScode利用歴皆無です。

これ以上細かいことは開発環境に習熟する必要がありますが、自分の理解の速度が遅いだけでchatGPTの速度には到底追いつきません。問題はチェック方法ですね。間違えることがるのでそれが何のせいかわからないのはchatGPTもこちらも同じです。

それと音声対話機能の進化も驚きです。もはやコンピュータと話をしている気はしませんね。かつ、明らかに私よりは聡明です。もう少しいろいろ触ってみて、研究者ではないですが一市民としてAIから受ける影響を考えてみたいと思います。

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