間違えたChatGPTを叱った

ChatGPTが間違ったので修正しました。その経緯です。

目次

はじめに

”このところ、つまずくことが増え、ちょっと前にも階段を踏み外して背中をひどく打ってしまったりすることがありました。加齢により運動能力が衰えてきました。登山時のフィーリングも大きく変わってしまいチャレンジする気力が衰えてきました。”

“GARMINの時計を購入するきっかけになったのはこうした体力、気力の衰えから登山のペース修正を考えるようになったからです。下記の記事で時間当たりの標高上昇率(単位時間あたりに稼いだ標高)をペース配分に含めるとよいという考えがありそれを表示できるものを探して前から気になっていたGARMIN を調べました。GARMINでは昇降速度がその値になります(m/h)一時間当たりの上昇標高です。”

https://gendai.media/articles/-/145348?imp=0

.GARMINのマニュアルを調査するのにChatGPTに力を借りました。ですが肝心の昇降速度が上昇率と書かれてていて単位も異なります。この内容に不備が見つかり修正しました。AIも間違えるという例としてこのページで紹介します。

作成を依頼した内容

GARMIN instinct2xの操作と昇降速度表示を行う手順を調べるためにマニュアルを読んでもらいました。操作方法と登山活動中に表示できるデータ項目を調べました。

登山中に表示できるデータ項目として最初に作成した表は下記でした。この中の上昇率(m/min)がChatGPTが間違えたデータです。

1. 登山アクティビティで表示可能なデータ一覧

カテゴリデータ項目単位説明
時間現在時刻hh:mm:ss現在の時刻
経過時間hh:mm:ss登山開始からの合計時間
ラップタイムhh:mm:ss設定した区間ごとの時間
距離総距離km / miこれまでに移動した合計距離
ラップ距離km / mi1ラップごとの移動距離
速度・ペース現在速度km/h / mph現在の移動速度
平均速度km/h / mph全体の平均速度
ペースmin/km / min/mi1km または 1マイルあたりの時間
高度現在の標高m / ft現在の標高
獲得標高(上昇)m / ft累計で上昇した高度
獲得標高(下降)m / ft累計で下降した高度
最高高度m / ftこれまでに到達した最高標高
最低高度m / ftこれまでに到達した最低標高
間違いデータ=>上昇率m/min1分あたりの上昇
気圧・天気現在の気圧hPa / inHg現在の大気圧
気圧変化hPa / inHg一定時間内の気圧変動量
ストームアラート変化量/hPa急激な気圧変化を警告
温度°C / °F周囲の温度(外部センサーが必要)
日の出 / 日の入りhh:mm現在地の日の出・日の入り時刻
ナビゲーション現在のGPS座標緯度/経度現在の位置情報
進行方向°コンパスの方角
目的地までの距離km / miゴールまでの直線距離
目的地到着予測時間(ETA)hh:mm現在の速度での到着予定時間
トラックログ(軌跡)移動履歴をマップ上に記録
パフォーマンス消費カロリーkcal登山中の消費カロリー
心拍数bpm現在の心拍数
平均心拍数bpmこれまでの平均心拍数
トレーニング効果有酸素 / 無酸素トレーニング効果
Body Battery%体力残量の目安(0-100)

最初の記事を見てもらうとわかるのですが昇降速度の単位はm/hで300m/hが目安ということでした。とろこがChatGPTが作成した項目からは上昇率m/minです。値が違うのでどうなんだろうと見たのですがどうみてもm/hの値なので追及しました。

間違いがばれたChatGPT

以下は追及のプロンプトです。

---対話1---

この対話で昇降速度を上昇率間違えているので、どこから引用したかを確かめるため上昇率とは何かと聞きました。その説明を返してきます。でもこれらの回答はマニュアルにはないようです。どこかで学んだ知識のようですね。徹頭徹尾分単位。

あなた:    (<=私の入力)

登山アクティビティで表示可能なデータのうち上昇率とは何

ChatGPT:    (<=ここからChatGPTのレスポンス)↓

登山アクティビティの「上昇率」とは?

📌 上昇率(Ascent Rate)とは

上昇率 とは、一定時間あたりに上昇する高度の平均値 を示す指標です。
単位は 「m/min(メートル/分)」または「ft/min(フィート/分)」 で表示されます。

📊 計算方法

上昇率は、以下の式で計算されます:上昇率=上昇高度(m または ft)経過時間(分)\text{上昇率} = \frac{\text{上昇高度(m または ft)}}{\text{経過時間(分)}}上昇率=経過時間(分)上昇高度(m または ft)​

📈 例

  • 10分間で300m登った場合
    → 上昇率 = 300m ÷ 10分 = 30 m/min
  • 5分間で100ft登った場合
    → 上昇率 = 100ft ÷ 5分 = 20 ft/min

🧗‍♂️ どんな時に役立つ?

  • 登山やトレイルランニング でのペース管理
    急斜面での消耗を防ぐため、一定の上昇率を維持 する
  • 高所登山での安全管理
    急激な上昇(例: 50m/min以上)は高山病リスク を高める
  • パフォーマンス測定
    過去の登山と比較し、自分の登坂能力を分析

⛰️ まとめ

上昇率は、「どれくらいの速さで標高を上げているか」 を数値化したもの。
登山中のペース管理や体調管理に活用できる便利なデータです!😊🔥

---対話2---

そこでマニュアルのどこを参照してこの情報を出したのかを尋ねました。

あなた:    (<=私の入力)

マニュアル中のどこを参照しているのか

ChatGPT:  <=ここからChatGPTのレスポンス ↓

マニュアルの記載によると、Instinct 2 の「上昇率(Ascent Rate)」は、「最大上昇量(距離 / 1分間)」 という形で表記されています​。
これは 1分あたりの上昇距離(m/minまたはft/min) を意味し、登山やトレイルランニング時の登坂ペースを把握するのに役立ちます。

もし詳細な確認が必要であれば、マニュアルの「付録」セクションを確認すると良いでしょう。

---対話3---

Instinct2のマニュアルで上昇率は最大上昇率として記載され、分単位なので役立つと言ってます。付録を見てもそのようなこと書いてないのでどのマニュアルと参照したのか確認しました。

あなた:    (<=私の入力)

参照マニュアルは日本語か

ChatGPT:  <=ここからChatGPTのレスポンス ↓

はい、参照しているマニュアル 「Instinct2_OM_JA.pdf」日本語 です。
マニュアル内の「上昇率」に関する記載は日本語で説明されています。

必要であれば、該当箇所を詳しく探して引用することもできますので、お知らせください! 😊

---対話4---

記載箇所が分からないので再度、聞きます。

あなた:    (<=私の入力)

どの版のどのページか

ChatGPT:  <=ここからChatGPTのレスポンス

Instinct 2 シリーズのマニュアルによると、「上昇率」は 「最大上昇量(距離 / 1分間)」 という形で記載されています​。

該当ページ: 付録(98ページ)
版情報: マニュアルの正式な版情報は記載がありませんが、PDFのタイトルから「Instinct2_OM_JA.pdf」として提供されています。

この情報を基に、上昇率は 1分間あたりの垂直方向の移動距離(m/min または ft/min)として表示されることが確認できます。

---対話5---

記載は上昇率はなく、最大上昇率のようです。(前にもそう言ってるようですがわかるか!!)、なぜこのデータが登山アクティビティで表示可能と判断したのかが分かりません。それを聞きます。

あなた:    (<=私の入力)

このデータが登山アクティビティで表示されるというのはどのように判断したか

ChatGPT:  <=ここからChatGPTのレスポンス

「上昇率(最大上昇量)」に関する記載は マニュアルの付録(98ページ) にあり、「距離 / 1分間」 で計算されると説明されています​。

また、登山アクティビティでこのデータが使用されることについては、「自動クライム機能」 の説明(24ページ)にて「登山やハイキングなどのアクティビティで利用可能」と明記されています​。

したがって、「上昇率」は登山アクティビティで利用可能なデータであると判断できます。

---対話6---

当該箇所を読んだのですがそのように読めません。利用可能だが表示できるとは書いていません。そこでChatGPTのこの機能に関する認識を確認をしてみました。

あなた:    (<=私の入力)

自動クライム機能とはどのような機能であると書かれているか

ChatGPT:  <=ここからChatGPTのレスポンス

自動クライム機能とは?

Instinct 2 シリーズのマニュアルでは、「自動クライム機能」について以下のように記載されています。

📌 自動クライム機能の概要

自動クライム機能は、高度変化を自動で検出する機能 で、登山やハイキング、ラン、バイクなどのアクティビティで利用可能です。
この機能を有効にすると、登坂時と平坦移動時で異なるデータページを自動的に切り替える ことができます。


📖 マニュアルの記載内容(24ページ)

🔹 自動クライム機能の設定方法

  1. MENUキーを長押し する
  2. [アクティビティ & アプリ] を選択
  3. アクティビティを選択(例: 登山)
    • ※一部のアクティビティでは利用不可
  4. [アクティビティ設定] を選択
  5. [自動クライム] > [ステータス] を選択
  6. [ナビ中以外] または [常時] を選択
  7. 追加設定(以下のオプションをカスタマイズ可能)
    • [平坦時表示画面] → 平坦移動時のデータページを設定
    • [登坂時表示画面] → 登坂時のデータページを設定
    • [カラー反転] → モード切り替え時に画面の白黒反転を適用
    • [昇降速度] → 登坂判定のための閾値(m/h)を設定
    • [切り替え時間] → 登坂と平坦の切り替え判定時間を設定

⛰️ どんな時に役立つ?

登山 で登りと平坦移動を自動で切り替え、見たいデータを即座に表示
ランニング で坂道区間と平坦区間で異なるデータを自動表示
自転車 で登り坂と下り坂の情報を簡単に確認

📌 まとめ:自動クライム機能は、登坂を自動で検出し、適切な情報を表示する便利な機能! ⛰️🔥

---対話7---

機能の説明としては正しく読んだようですが、この機能が実際に使っているデータは昇降速度(m/h)で私が必要としていたデータそのもののようなのでここで誤解しているようでした。ここで間違えなければ、正しく表示していたと思います。そこで間違いを指摘してみました。

あなた:    (<=私の入力)

機能は正しいが上昇率を使っておらず昇降速度でしているようだが。

ChatGPT:  <=ここからChatGPTのレスポンス

その通りです!
自動クライム機能」では、「上昇率」ではなく「昇降速度」(m/h)が使われており、これを基準にして登坂と平坦移動の切り替えを行っています。


🔍 「上昇率」と「昇降速度」の違い

項目単位計算方法用途
上昇率(Ascent Rate)m/min (ft/min)1分あたりの上昇高度登山中のリアルタイムの登坂ペースの指標
昇降速度(Climb/Descent Rate)m/h (ft/h)1時間あたりの上昇・下降高度自動クライム機能の判定基準

📌 ポイント

  • 上昇率 は「登っている最中のリアルタイムのペース」
  • 昇降速度 は「ある程度の時間スパンで計算された高度変化」

自動クライム機能は、昇降速度(m/h)を使い、一定のしきい値を超えたときに登坂中と判断する 仕組みです。
これにより、ちょっとした斜面での誤判定を防ぎ、安定したデータ切り替えが可能 になっています。


⛰️ まとめ

「上昇率」 はリアルタイムの登坂ペースを知るために使用
「昇降速度」 は「登っているかどうか」を判断するために使用

つまり、「登山アクティビティのデータとしては上昇率が表示できるが、自動クライムの判定には昇降速度が使われている」 というのが正しい理解ですね! 🔥

---対話8---

すぐに間違いを認めました。が、話がそれていきます。そこで端的に最大上昇率を上昇率とした理由を聞きます。

あなた:    (<=私の入力)

最大上昇量を上昇率と記載した理由はなにか

ChatGPT:  <=ここからChatGPTのレスポンス

「最大上昇量(距離 / 1分間)」を「上昇率」と記載した理由は、次のような要因が考えられます。


1️⃣ 「最大上昇量」の表現が示すもの

マニュアルの 付録(98ページ) に記載されている「最大上昇量(距離 / 1分間)」は、
一定時間あたりにどれだけの高度を上昇したか」を示しています。

これは、一般的に「上昇率(Ascent Rate)」として知られる概念と同じです。

  • 「1分あたりの上昇高度」 = 「上昇率(m/min または ft/min)」

2️⃣ Garmin製品の他のマニュアルとの整合性

Garminの英語マニュアルでは、「Ascent Rate(上昇率)」という言葉がよく使われます。
この「Ascent Rate」は 「最大上昇量(距離 / 1分間)」 とほぼ同義であるため、
「最大上昇量」=「上昇率」と記載しました。


3️⃣ 一般的な登山・航空用語との対応

登山や航空分野では、以下のような用語が使われます。

用語意味単位対応するGarminのデータ
上昇率(Ascent Rate)1分間にどれだけ高度を上げるかm/min または ft/min最大上昇量(距離 / 1分間)
昇降速度(Climb/Descent Rate)1時間あたりの高度変化m/h または ft/h自動クライム機能で使用

Garminのマニュアルが「最大上昇量」という独特な表現を使っているものの、
登山アクティビティで一般的に使われる「上昇率」と同じ概念を指していると判断しました。


📌 まとめ

「最大上昇量(距離 / 1分間)」を「上昇率」と記載した理由は、
✅ 一般的な登山・航空用語の「上昇率(Ascent Rate)」と一致するから
✅ Garminの英語マニュアルで「Ascent Rate」という用語が使われているから
✅ 1分間あたりの高度上昇は「上昇率」として扱うのが一般的だから

そのため、登山アクティビティで「上昇率(最大上昇量)」を表示できる という判断に至りました! 😊⛰️

---対話9---

GARMINのマニュアルでは最大上昇率は分単位であり、それを他のGARMIN製品の知識で上昇率としたのは解った。もともとのプロンプト(入力支持)は表示できるデータ項目を表にしろというもの。instinct2xは最大上昇率(ChatGPTのいう上昇率)は表示変更のトリガに使うが表示しないので、そもそも表に上昇率を記載している理由にはならない。登山ではこの数値はhじゃないかという意味で聞いてみた。

あなた:  (<=私の入力)

一般的に知られる上昇率の単位は分ではなくて時間ではないか?

ChatGPT:  <=ここからChatGPTのレスポンス

確かに、一般的に「上昇率(Climb Rate / Ascent Rate)」は、時間単位(m/h や ft/h) で表記されることが多いです。


📌 一般的な「上昇率」の単位

用語一般的な単位主な用途
登山での上昇率(Vertical Speed / Climb Rate)m/h(メートル/時)、ft/h(フィート/時)登山・トレイルラン・スキーなど
航空機の上昇率(Rate of Climb)ft/min(フィート/分)、m/min(メートル/分)航空機・パラグライダーなど
Garminの「最大上昇量」m/min(メートル/分)、ft/min(フィート/分)Instinct 2 の登山データ

登山では 「m/h」 が主流ですが、Garminのマニュアルでは 「最大上昇量(m/min)」 という表記がされており、航空分野に近い「分単位」のデータを採用しています。


📖 Garminが「m/min(メートル/分)」を使う理由

  1. リアルタイム表示に適している
    • 「m/h」だと短時間の変化がわかりにくい
    • 「m/min」なら現在の登坂ペースをすぐに確認できる
  2. 航空機やパラグライダー向けのデータとの整合性
    • Garminのデバイスは登山だけでなく、航空スポーツ(パラグライダー・スカイダイビング)にも対応
    • そのため、航空分野でよく使われる「m/min(ft/min)」を採用している可能性が高い
  3. 他のGarmin製品との統一
    • FenixシリーズやEdge(サイクルコンピューター)でも「m/min」を採用

⛰️ 結論

登山では一般的に「m/h」だが、Garminの「最大上昇量」は「m/min」で計測される
Garminの仕様に合わせ、「最大上昇量(m/min)」を「上昇率」と表現した
「m/min」はリアルタイムで登坂ペースを把握するのに便利

つまり、Garminの「上昇率(最大上昇量)」は、
「1分あたりの上昇高度(m/min)」で表示される特有のデータであり、
一般的な登山での「上昇率(m/h)」とは単位が異なるということですね! 🔥⛰️

---対話10---

分よりhのことは認めた。そこで本題のこのデータ項目は表示するデータ項目にないことを指摘した。

あなた:(<=私の入力)

違うな。GARMINでは最大上昇量を記録するが表示しないだろう

ChatGPT:  <=ここからChatGPTのレスポンス

マニュアルの付録(98ページ)に 「最大上昇量(距離 / 1分間)」 というデータ項目が記載されていますが、「表示可能なデータ項目」には含まれていません​。

つまり、Instinct 2 では「最大上昇量」を記録するが、リアルタイムで表示するデータとしては提供されていない ことが確認できます。

したがって、「最大上昇量(距離 / 1分間)」はログとして残るが、アクティビティ中に「上昇率」として直接表示されるわけではない、というのが正しい理解ですね! 😊

---対話11---

表示データに含まれないことには同意したが、作成した表がそうなっていることを言われていることはわからない様子。そこで間違っていると直接指摘した。

あなた: <=私の入力

表示可能なデータ項目にお前は上昇率をいれたではないか。これは間違いだろう

ChatGPT: <=ここからChatGPTのレスポンス

その通りです! 「上昇率」「登山アクティビティで表示可能なデータ項目」 に入れたのは誤りでした。

🔍 誤りの原因

  1. 「最大上昇量(距離 / 1分間)」は、Garminが記録するデータであるが、表示可能なデータとしてマニュアルには記載されていない。
  2. 「上昇率(m/min)」を表示できると誤解し、登山アクティビティのデータ一覧に含めてしまった。
  3. 「最大上昇量」の定義を、一般的な「上昇率(Ascent Rate)」と混同してしまった。

🔄 修正後の正しい理解

Instinct 2 では「最大上昇量(距離 / 1分間)」を記録するが、リアルタイムで表示する項目ではない。
登山アクティビティのデータ一覧に「上昇率(m/min)」を含めたのは間違いである。
「上昇率(m/min)」はFenixシリーズなどの一部のGarminデバイスでは表示可能だが、Instinct 2 には表示オプションがない。


⛰️ まとめ

🚫 「上昇率(m/min)」を登山アクティビティの表示データに含めたのは誤りだった。
「最大上昇量(m/min)」は記録されるが、リアルタイムでは表示できない。
登山アクティビティの表示可能なデータを再確認し、正しいリストを作成すべき。

結論

つまり、ChatGPTさんは一般的な登山、航空用語である上昇率(Ascent Rate)を学習していて、GARMINの英語マニュアルのAscent Rate(おそらく=最大上昇率)と同じとして高度上昇の言葉として上昇率を選定したと。間違い方が利巧すぎる。

AIも間違えますが、単純なミスではなく常識の範囲がこちらと違うということのようです。マニュアルの引き方もどうかなと思いますが、これらはやはりもっと具体的な聞き方をしないと、あいまいさを残した指定による思い込みの誘因ともゆうべき内容でした。

今回は自分がもともとこれはないと買わないという表示項目が間違いの対象だったのでわかりましたが一般的にはこのようなミスはわからないと思う。知らないことをやってもらうのはチェックしきれないから公開するデータに責任を持たなければならない営利目的企業などは神経をとがらせないと使えない。

確認する方法を確立しないと本当の効率化にはなかなかならないので使うためのノウハウは必要だよね。

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