桃栗三年柿八年

長男が今日、就職で家を出ました。大学に入るのに2年、卒業するのに6年かかったので私の定年が先になってしまいました。ようやく社会人スタート。

部屋を片付けるように言っておいたのですが、家を出る当日出した洋服は45Lごみ袋に10個でした。横浜の古布は洗濯、乾燥ののち出します。

桃栗三年柿八年。何事も成就するまでには相応の時間がかかるとの例えらしいですが、長いモラトリアムでえたものが、相応の果実をつけてくれるといいのですが。

翌日に洗濯して乾いたトップスをスナップしました。これは一部です。私の時代は捨てるものはなかった。昭和時代とはだいぶ違うようです。

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