消費税課税事業者選択不適用届のe-Tax申請しました。

前回e-Taxで消費税課税事業者選択不適用届を申請できることがわかりました。早々やってみました。申請はe-Taxソフトで行います。

いざやってみる段になって、大変でした。4連休でしたが住民基本台帳ログインができません。連休が開けるまで待って再度やってみると実行できません。調査して環境に不備があることがわかり見直しまして、ようやく動きました。この点がまとまっていませんが、結局はjavaランタイムが不足だったようです。まずは、操作を説明することにします。

導入したe-Taxソフトを起動して操作します。e-Taxソフトは各種フォーマットに対応しますがそれぞれのデータをダウンロードしておく必要があります。ここでは消費税の項目をダウンロードして実行しました。

e-Taxソフトを起動します。以下の表示がなされますのでOKを押します。

OKを押すと以下が表示されますので、確認してOKを押します。

OKすると以下が表示されます。ここで必要な申請に応じて追加のインストールをします。これは別に説明します。ここではインストール済としてOKを押して進めます

OKすると以下が表示されます。認証に必要な情報を作成します。ここでは新規に作成します。新規に利用者ファイルを作成するにチェックをしてOKを押します。

OKすると以下が表示されます。ここではマイナンバーカードを使用します。マイナンバーカードを利用するにチェックを付けて次へ(N)>を押します。

次へを押すと以下が表示されます。ICカードをセットして次へ(N)>を押します。

次へを押すと以下が表示されます。パスワードを入力してOKを押します。

OKを押すと以下が表示されます。利用者名を入力して保存を押します。

保存すると下記が表示され、作成に進みます。左のメニューボタンから作成を選択します。

以下が表示されるので申告・申請を選択します。

以下が表示されますので、中央下の新規作成を押します。

新規作成を押すと以下が表示されます。ここで申請・届出にチェックをします。

税目が選択できるようになりますので消費税を選択します。以下のように表示が変わります。ここで次へ(N)>を押します。

以下の画面が表示されます。申請する内容を選択します。個人の+を選択して詳細を表示します。

以下のような表示になります。選択肢から今回の消費税課税事業者選択不適用届出書をにチェックします。次へ(N)>を押します。

以下が表示されます。基本情報を入力します。マイナンバーカードの読み取り(R)を押します。パスワードを入力して基本情報を読み取ります。

以下が表示されます。これが申請書類になります。必要事項に入力を行います。

内容はこちらを参照してください。入力を完了したら作成完了(Z)を押下します。

完了後、次は署名を付与するので左のメニューボタンから署名可能一覧を選択します。

電子署名を選択して右側のファイル名を選択します。下側の署名ボタンを押します。

以下が表示されます。これは意図的にチェックをしないのでこのままにしました。OKを押します。

以下が表示されます。これは上記のことになりますのでこのままOKを押します。

以下が表示されます。署名にはカードを使用します。

以下の画面が表示されます。認証局はマイナンバーカード用を選択します。次へ(N)>を押します。

以下が表示されます。署名付与のためのパスワードを入力してOKを押します。

以下が表示されます。OKを押して進めます。

以下が表示されます。署名完了です。OKを押します。

次にデータを送信するため左のメニューボタンから送信可能一覧へを押します。書類を選択します。

以下の表示となります。送信(N)を押します。

以下が表示され、送信システムにログインします。マイナンバーカードでログインにチェックそOKを押します。

以下が表示されます。ログ引用パスワードを入力してOKを押します。

以下の受付通知の保存フォルダ指定画面が表示されます。必要に応じて印刷、保存します。その後OKを押します。これで完了です。

確認のため左のメニューボタンからメッセージボックスを選択します。下記の受付完了が表示されていることを確認します。

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