発電所の除草と管理

2023年二回目の除草と管理に出かけました。前回が3/31、今回10/14です。草の状況を比較しやすい写真が下記のアングルです。10/14はコスモス畑になっています。前回3/31で枯れた状態で見通しもよいです。

半年なにもせずこの状態は管理しやすそうですが、昨年来ていないのですが経年を観察すると草の量はかなり増加しています。年2回か3回を維持しないとだめそうです。2021/10/15との比較を見るとわかります。上が2021年です。

もともとは竹やぶで道路より高かったのですが、購入時の造成時になぜか掘が掘られ低くなっていました。埋めてほしいと要望しましたが、ぐずぐずしていて工事が遅れそうなので自費で埋めた経緯があります。土地販売者にはあら造成を前提として対価を支払っていますので、ちゃんとしてほしいと要請していますがのらりくらり逃げられています。おじいさんなので責められません。隣の土地を購入したそうなのでせめてそこを造成するときにちゃんと境界部の処理はしてほしいと要請しています。

さて、10/14の状況写真です。左の写真で南から見るとそれほど高く茂っていないように見えますが、右の写真の北側入り口がはは草で入ることができません。電柱の右から回り込んで入り口です。

マキタの電動草刈り機を使ってこのあたりは刈り込みました。多く刈り取るとかった草の移動に時間がかかるので最低限にしてあとは除草します。

刈った跡の写真です。上の右写真の電柱の奥から左側を見ている感じです。3/31の管理用銘版は紫外線でもうボロボロでした。昨年注文しておいた耐久性のある印刷のものに交換しています。

入り口を確保したら除草に入ります。サンフーロンと除草用希釈水20×2=40Lと噴霧器16Lで散布します。一人で作業なので噴霧器は背負ってしまい写真にはありません。水はポンプで移し替えています。

4時30分に家を出て6時30分には着きます。移動距離は150Kmほどですがほとんど高速であることと朝早いので道路はすいていますね。高速代も経費で落とすので気が楽です。自宅から高速が近く、降りてからもすぐなのでほとんどレヴォーグのACCのみで運転できます。ただ、水がぽちゃぽちゃしているので急のつく動作は極力避けますが。

ここは畑ではないのでそれほど早く草が生えません。3/31除草はまだ早い気がします。多分4/30、連休前ぐらいに来て一度やって、その後1か月で枯れるので、そこからまた生え始めて2-3か月、8月か9月に一度くれば年間通してそれほど伸びなさそうです。

ハイガーの16L噴霧器を使用していますがこれは背負うのが少し厄介で、傾けると漏れたりすること、肩掛けと背中が当たる部分が硬く背負うときにどうしても傾いてしまいます。つくりがいまいちですね。

今回、電池とモーターポンプ部を止めているねじが外れたこと、ドレン(水抜き用栓)が勝手に緩んで薬液がかかってしまったこと。肩掛け部もほどけてしまい結びなおすなどちょっと作業性が悪くなってきました。ゴムシール部の接着剤も劣化しているのでそろそろ交換を検討します。

最近、電線盗難が増加しているというメールを県警から受けました。状況の把握と盗難抑止のため監視カメラも検討する必要がありそうです。

また、来年損害保険も切れるので入りなおすのですが盗難のため費用が高騰しているということですので、こちらも気になります。

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